====== Microsoft Excel ======
?1+1
=== 実行結果 ===
?1+1
2
==== 変数・プロパティの入出力例 ====
=== コマンド ===
?ActiveSheet.Name
=== 実行結果 ===
?ActiveSheet.Name
Macro1
===== VBE (Visual Basic Editor) ショートカットキー =====
^キー^内容^
|Alt + F11|Visual Basic Editor起動|
|Alt + F8|マクロダイアログボックスの起動|
|F7|コードウィンドウに移動|
|Ctrl + G|イミディエイトウィンドウの表示、または、移動|
|F5|Visual Basic Editor上の選択したマクロを実行|
|Ctrl + Space|Visual Basic Editor上で自動メンバー表示|
|Ctrl + ↑|Visual Basic Editor上で1つ前のプロシージャに移動|
|Ctrl + ↓|Visual Basic Editor上で1つ後のプロシージャに移動|
|Ctrl + Home|モジュールの先頭に移動|
|Ctrl + ←|前の単語に移動|
|Ctrl + →|後の単語に移動|
|Ctrl + Shift + ←|単語のカーソル以前を選択|
|Ctrl + Shift + →|単語のカーソル以降を選択|
|Shift + F2|選択している変数、プロシージャが定義されている行に移動|
|Ctrl + Shift + F2|Shift + F2で移動した行から元の位置に戻る|
|Tab|インデント(字下げ)を追加。|
|Shift + Tab|インデント(字下げ)を戻す。|
===== Excel VBA 記述ルール =====
|< 100% 30% 70%>|
^ルール^内容^
| [半角スペース]_ |行連結文字。半角スペースと_で、便宜上の改行とする。長いコードの視認性を上げたい場合に挿入して活用する。|
|"String"|文字列はダブルクォーテーションで囲む|
|"String" & "String"|文字列の連結は&(アンパサンド)を挿入する。アンパサンドの前後には半角スペースを入力すること。|
|vbnewline|改行を行いたい場合、「vbnewline」と入力する。|
|#date#|日付はハッシュタグで囲む。|
|Const [定数名] As [データ型] = [値]|定数の宣言と代入。定数の場合は、宣言と代入を同時に行う。|
|Dim [変数名] As [データ型]|変数の宣言|
|[変数名] = [値]|変数への値の代入|
===== Excel VBA 演算子 =====
==== 算術演算子 ====
^演算子^内容^
| + |足し算|
| - |引き算|
| * |掛け算|
| / |割り算|
| Mod |剰余|
| %%^%% |べき乗|
===== 主な Excel VBA 関数 =====
^関数^内容^
|Now()|現在の日時を返す。|
| Ucase() | 小文字アルファベットを大文字にする。 |
|Mid(引数1, 引数2, 引数3)| 引数1(文字列)を引数2と引数3で指定した範囲で抽出する。 |
===== リファレンス =====
* [[https://support.office.com/ja-jp/article/Excel-の仕様および制限-1672b34d-7043-467e-8e27-269d656771c3|Excelの仕様および制限]]
* [[http://pdf.gaaiho.com/index.php/ja-jp/|Gaaiho PDF]]: ドキュメントとPDFファイルへの相互変換、編集ソフトウェア。